クラウド会計
私たちは今デジタル時代へと移行しています。クラウド会計への移行はビジネスをより効率的そして迅速に行う事を助けるでしょう。そして、ビジネスの財務状態をリアルタイムで明確にし、また、どこからでも情報にアクセスする事が可能です。
クラウド会計では、自社のコンピュータからブラウザを通してシステムにアクセスするため、経理用のコンピュータやサーバーを特別に用意する必要がありません。銀行口座やカード会社などとの連携によって取引情報を容易に取得でき連携が可能なため、従来の経理業務が効率化されます。 また、様々な制度改正に対応してシステムが更新されるため、ソフトのバージョンアップのたびに更新プログラムをインストールするといった手間もかかりません。
政府は、2020年までに納税申告する際の新システムMTD(Making Tax Digital)という新たなデジタル・システムの導入に取り組んでいます。その第1歩として2019年4月1日以降のVAT申告にデジタル申告が義務付けられます。これらの大きな変化が近づいている今、企業がクラウド会計導入を検討するのは理想的な時期ではないでしょうか。
ハスラーズは、大手オンライン会計ソフトウェアプロバイダであるXeroからパートナーとして認められる数少ない企業の一つであり、クラウド会計導入に関するアドバイスやトレーニングの提供を行います。
ハスラーズのクラウド会計サービスの詳細については、japanese.desk@haslers.comへお問い合わせください。